サンケイデザイン

GREETING

経営理念

経営理念

01印刷を核とした「伝えること」で、
世の中の役に立つ。

お客様の役に立つ。
京都の街、京都に住む人、京都で働く人、
京都に来られる人の役に立つ。

創業者である吉川和男は、人のために汗をかくことを拒まず、嬉々として奔走しておりました。当社は後発の印刷会社でしたが、そんな姿勢がお客様からの信頼をいただけたのではないかと思います。
創業から間もなく五十年。世界中でIT化が叫ばれ、また京都の街並みもずいぶんと様変わりましたが、人の心は変わらないと信じております。私たちは創業者の志を受け継ぎ、「世の中の役に立てる」会社でありたいと考えます。

02共に働く人々の幸せ。

社員の幸福、顧客・取引会社との共存共栄。

幸福には二つの意味があります。一つは生活の糧としての収入を得ることです。お金はないよりはある方が幸せになれる確率が高い。それが現実です。
しかし、お金があるからといって必ずしも幸せにはなれない。これもまた真理です。心が満ち足りてはじめて幸せを感じることができます。私たちは、仕事を通じて「誰かの役に立ち、喜んでもらえる喜び」を感じることや、「一人ひとりが人間的、能力的に成長する」ことで、もう一つの幸福である心の幸せを得ることができると考えます。

そして、物心ともに幸福を感じることが、より良い仕事へのモチベーションとなり、より多くのお客様の役に立てる。そんなサイクルを描くことが私たちの願いです。

今、出来ているのか?キレイごとではないのか?
そんな声もありました。

「そこを目指して、一歩ずつ、今できることから始めよう」
それが会社と社員の約束です。

会社紹介動画

代表あいさつ

人が人に何かを伝える。個人が個人に。お店や企業や行政が大衆に。個人が大衆に向けて発信することさえも容易な時代になりました。

人がそうしたメディアを通して伝えようとするのは、例えば「買ってほしい」「知ってほしい」「私は悲しいのよ」といった思考や情報や心です。
文字や写真で伝えることもあれば音や映像で伝えることもできます。灯りや香りで伝えることだってできるかもしれません。

生業であった印刷業から近年はデジタルメディアやお線香も扱うようになった当社ですが、扱うメディアや商品は違っても「誰にどんな手法でどんな表現で伝えるのか」すなわち「どうすれば伝わるのか」を追究し続けてきた当社の知恵と工夫をお客様にお買い求めいただいているのだと確信しております。

これからもお客さまのため、京都のために、知恵をだし、汗をかける企業であり続けたいと思いますので どうぞご贔屓のほどよろしくお願いいたします。

代表取締役吉川忠男

代表取締役吉川忠男

SANKEI STYLE

“どうしたら伝わるか”
お客様と一緒に考えます

仕事の進め方